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平成17年6月に落慶法要を行った、お寺です。 いままでの本堂は、約340年前の建設で、老朽化が進み雨漏りも見られましたので、調査を行った結果耐震性の問題・狭い空間(8月の盆供養では、檀家が入りきれない)等「改修では維持が困難である」と建設委員会で決定し伽藍全体を新築しました。 空撮の写真でも、見られる通り、本瓦の入母屋建築です。 内部は、庫裏以外全てバリアフリー化しています。 外部から車椅子のままで、奥手の位牌堂までお参りが出来ます。
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浜松市登録有形文化財に指定された、故中村輿資平氏設計の建物です。 平成21年に、耐震化と改修工事が行われ、当事務所が監理をしました。 内部は、一部改修されていましたが、新築時に近い形で保存されていました。 今回の要望は、「改修した事が解らない様に」との事でしたので外壁の塗装は各面事に仕様を分けています。残念ながら、内部床の一部に使われていたリノリュームは現在入手出来ない為、一番近い輸入リノリュームを使用し改修しました。 昭和初期のRC建築の改修に関われた事は、今後他の改修依頼の時に必ず役立つ事と考えています。
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